開成中学校平成29年度算数(2)

前回に引き続き、平成29年度の問題の

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現実を見ました…。自分の実力を過信していました…。

大得意だったはずの算数なのに、自分神話を打ち砕かれました…。

難関中学校というものを初めて思い知らされました…。

なんとかなんとか正解でしたが、かかった時間、33分…。

 

??

 

問題のと合わせて51分??あとで9分しか余っていません。

 

まずびっくりしたのはその問題の文の長さでした。問題文というか、【「長方形の分割を表す経路」を作る手順】という説明文です。

 

大人の私でも、1文1文確認しながらすすんでいかないと、すぐにルールを忘れてしまいそう、かといってメモをとったり、大事なところに線を引いたりするような箇所もないような全てが大事な感じで、気を抜けない文でした。

 

(1)で、いくつかの法則があります。と記載してあり、その2択については、理解していいれば解けるのですが、「いくつかの法則」という言葉から、他の法則って何?というのがずっと頭から離れない感覚でした。

そしてはまったのは(2)…。

同じ手順に則ってできた別の経路(結果)が図示されているのですが、ところどころ矢印に対応する数が空欄になっており、その空欄を埋めるという問題。

(1)で答えた法則からだけでは解けないようになっております。やはり、先ほどの「いくつかの法則」の他の奴を見つけるかどうかなのです。私は(1)で答えた法則にばかり頼ってしまい、いつの間にかどんどん時間が経過してしまいました。

じ~~っと眺めていると、「A→B→C」と「A→C」と2通り経路がある場合は、矢印に対応する数の和が等しくなるという法則をやっとのことで発見しました。

 

中学の入試問題に関して無知な立場から無責任な助言をするとすれば、わざわざ「いくつかの法則」と前もって言ってくれてるので、それが“一つの法則に固執しないこと”をヒントとして教えてくれていると考えることなのだと思います。逆に「いくつかの法則」と記載がなければ私はもっとどつぼにはまって解けなかったかもしれません。

あとは頭で考えても他の法則は浮かばないような、手数を踏む手順であるので、やはり図を見て考えることなんだと思います。

 

(2)が解ければ、(3)、(4)は比較的簡単に行けると思います。

 

本当にびっくりしました。この先が思いやられますが、少しずつ進んでいきたいと思います。